
そんな名前の付いた
遊牧民の鞄。このブログでも度々登場する、私の大好きな
NAN.SASCHETのnanaeさんの作品である。先日梅田の阪急で19人の作家さんたちのイベントがあり、そのお知らせをいただいていたのでコックさんと2人で行ってきた。思い返せば、私が数年前に京都から帰ってきて、神戸の板宿というところで1人暮らしをしていたときに出会った作家さんで、その時の私にはnanaeさんの作品を購入できる余裕なんてなかった。私も作家活動でギリギリの生活をしていたので、泣く泣く諦めていたのだ。でも、作品展や、はたまた道端でその鞄を持っている人を見かけたりして、うらやましいな〜と思っているうちにコックさんと出会い結婚し、2人の生活で余裕ができてきたので購入できるようになった。それはコックさんのおかげでもある。なんとなくふらふら〜っと昔のことを思い出し、懐かしくなった。そんな思い出もあるnanaeさんの鞄。
nanaeさんのバッグについて自由に語れと言われたら、私はきっとどこまでも語れるだろうと思う。それくらい彼女の手にかかった鞄や小物たちには私にとって大きな魅力があり、どれもこれも自分のものにしたいという欲求に駆られてしまう。
今回買わせていただいたのは、
遊牧民の鞄(このスタイルの名称)で、春らしいやわらかな印象の中に大胆な花柄が配置されているもの。内生地はスモークがかったサーモンピンクの生地。1〜2泊はできる大きさである(それだけの荷物を入れようと思っているわけではなく、それくらい入りそうな大きさが私はとても好きなのである!)。落ち着いたら、内側や全体像をお見せできればいいなー。
それから、今本屋さんで『
関西の手仕事』という本が発売されていて、その8ページ目にnanaeさんが2ページにわたって紹介されています。よかったら読んでみてくださいね〜。(って、私は単なる客なんですけどね、笑)